ブランデーの特徴や種類をまとめてみた

ブランデーの特徴

原料を発酵させて造られる醸造酒を、さらに蒸留して造られたのがブランデー。とても手間をかけられて造られてるんだけど、この点もブランデーの特徴であり魅力ですね。

他にも蒸留して造られるお酒はあるけど、果物が原料になっている果実酒の一つであるところがブランデーの最大の特徴かな。

使われているフルーツはブドウが主流。他にはリンゴのブランデーも有名どころ。かなり長い期間熟成されるのもブランデーの奥深いところで、この手間がかかるところに大人の雰囲気を感じてハマってしまったという感じですね。

僕がブランデーにハマったきっかけはカクテルとの出会いだったんだけど、ストレートで飲むと銘柄とか熟成年数ごとに味わいも確かに違って、さらにのめり込んでしまいました。同じカクテルでもブランデーの銘柄が変われば味や香りが変わってくるのも、このお酒の面白いところです。

そうそう、この銘柄の多さも魅力の一つ。知れば知るほど、知らないことが増えていくのがブランデーというお酒なんですよ。
このサイトでは、日頃から大量のブランデーを通販サイトで買ったり、ブランデー買取の業者に売ったりもしている僕がブランデーについて解説してきますね。

ブランデーの種類

ブランデーというお酒にハマって知ることってもちろん多くて、このお酒の種類も実はこんなにあるんだって、買って集めるようになってから気づきました。

  • グレープブランデー
  • フルーツブランデー

大きく分けると、この2つかな。この2つの種類も更に細かくいろんな種類に分かれてて、これもブランデーの世界を面白くしてくれてます。

グレープブランデー

ブランデーの原料の主流はブドウなんだけど、それを使って造られたブランデーを一括りにしたカテゴリーが「グレープブランデー」。そのままではあるけど、これがブランデーの基本の種類だから。

僕も最初はこのカテゴリーのお酒を知るだけで精一杯だったけど、これもブランデーの奥深さを作り上げている要因ですね。

コニャック

ブランデーと言えば?という質問に答えるなら、「コニャック」が正解かな。グレープブランデーだけではなく、ブランデー全体の代名詞的な存在で、コニャックを飲まないとブランデーは語れないっていうほど有名なお酒ですね。

コニャックっていうのはフランスのシャラント県にある街の名前で、このあたりで造られてるから、こう呼ばれてます。質が高いのはもちろんで、高級品として日本でもそうだけど、世界中で人気があるブランデーです。

コニャックにもいろいろあるんだけど、上を見たらキリがないから一度ハマるとなかなか大変。そこにも魅力があるという、なんとも魅惑的なブランデーですよ。

アルマニャック

アルマニャックも相当有名なブランデー。これもコニャックと同じでフランスの地名がそのままブランデーのブランドになってます。アルマニャックはさらに3つの地方で種類が細かく分かれてて、とにかく奥が深い。

原料は白ぶどうで、品種はいろいろなものが使われてますね。蒸留などの時期が決められてたりと、かなり厳密に造られてるからこそ品質が保たれてて、さすが高級ブランデーと言えるお酒です。

コニャックとの違いは産地と、アルマニャックの方が歴史が古いところかな。もちろん飲んだら味の特徴も違いますけどね。

フレンチブランデー

フランスの各地で造られたブランデーは、みんなフレンチブランデーです。コニャックとアルマニャックもフランスで造られてるから、これに当てはまりますね。

ただ、コニャックとアルマニャックは2大ブランデーって言われるくらい別格なので、文脈にもよるけど、ただただフレンチブランデーって表現されるときには、この2つは除外して語られることも多いです。

フランスで造られるブランデーはブドウ以外の原料が用いられることも多いけど、ブドウ以外のものは基本的にはフレンチブランデーとは言われないです。ただ、話す人によって若干ニュアンスというか定義が変わってくるから、ここは注意したいところかな。

ポマースブランデー

フランスはワインでも有名だけど、このワインを作った後にぶどうの粕が残ることがあって、それを使って造られるブランデーが「ポマースブランデー」と呼ばれるものですね。

酒粕の再利用的な、そんな形で造られるブランデーで、これも産地によってさらに種類が細分化されてる、とても興味深い分野です。ワインが有名な地域だと、このポマースブランデーがたくさん造られてる傾向がありますね。

フルーツブランデー

フルーツブランデーは果実を使ったブランデーって解釈ができるけど、単にフルーツブランデーって言われるときには、ブドウ以外の原料が使われたブランデーを指すことが多いです。ブドウを使ったものは「グレープブランデー」のカテゴリーに入るので。

ブランデーと言えば原料はブドウなんだけど、フルーツブランデーにも有名な産地や銘柄はあって、ブランデーの楽しさの幅をさらに広げてくれるジャンルにもなってますよ。カクテルを作るときにも重要な役割を担ってくれてます。

カルヴァドス

ブランデー界ではかなり有名な「カルヴァドス」は、フルーツブランデーの一つ。産地はフランスで、日本人でも知ってる人が多いと思うけど、ノルマンディー地方ってところで作られてます。

原料はリンゴ。ただ、リンゴだけじゃなくて、そこにナシを混ぜて作られることもありますね。割合としては8割前後はリンゴを使うから、グループブランデーと区別する形で「アップルブランデー」って言われ方をすることもありますよ。

他にもリンゴを原料としてるブランデーはあるけど、アップルブランデーって言ったらカルヴァドスというくらい、このお酒は地位を確立してますね。

キルシュヴァッサー

キルシュヴァッサーはさくらんぼを原料にしてるブランデーのこと。産地として知られてるのはドイツ。ヴュルテンベルクにあるシュヴァルツヴァルトが一番有名かな。

さくらんぼを種ごと砕いてお酒にしてるのが最大の特徴。ヨーロッパでは普通に飲まれてるみたいですよ。僕も口にしたことはあるけど、とても爽やかです。ブドウのブランデーとは確かに違う風合いがありましたね。優しさに溢れた感じかな。

フランボワーズ

ケーキとかでもよく耳にするフランボワーズという言葉ですけど、木イチゴのことですね。ブランデーの世界では、木イチゴを原料として造られたブランデーってことになります。

有名なものはフランス産で、単にフランボワーズって言うとフランスのブランデーを指すことが多いです。ドイツ産のものは「ヒンベアー」って呼ぶのが一般的。

カクテルを作るときには、このフランボワーズの使い勝手がとてもよくて、ついつい頼りにしちゃいますね。